湘南暮らしのエトセトラ

住宅ローンの種類や金利タイプは購入前に知っておくべきです

住宅購入の資金計画


住宅ローンは種類によって金利や借入期間、かかる費用などが違います。そのため、住宅ローンを組んでマイホームを取得しようと考えている人は、どんなローンを利用するかを検討しておくことが大切です。住宅ローンはその人や物件によって借りられる金額や審査の合否が違うことがありますが、大きく分けて2つのタイプとなる民間ローンと公的ローンの違いくらいは理解しておきましょう。

民間ローンについて

銀行をはじめとする金融機関からの融資、不動産会社の提携ローンは民間ローンとなります。銀行や信用金庫、ネットバンク、ノンバンク系やモーゲージバンクなどが全て民間ローンに当てはまります。また、不動産会社が提携しているローンも、銀行の住宅ローンなので民間ローンとなります。

民間ローンの全体的な特徴としては、多くが変動金利や短期固定金利を採用していることが挙げられます。ただし、民間ローンには金利にさまざまな種類があり、中には20年などの全期間を固定金利で借りられる独自のサービスを行っている民間ローンもあります。住宅ローン専門の会社で多い傾向です。フラット35は民間の銀行などの金融機関と提携したローンですが、ここでは公的ローンとして取り扱います。

審査はどちらかと言えば厳しく、取得する住宅に対する審査よりも借り入れを行う人間の審査を重視する傾向が強くなっています。その分、借入金額の上限が公的ローンよりも高くなることが期待できます。銀行や信用機関ごとに独自の審査基準を持っており、審査の内容は分からないまでも、厳しさの傾向を調べて自分に合う金融機関を選ぶことで審査通過の可能性を高めることが可能です。

公的ローンについて

住宅ローンのうち、財形住宅融資、都道府県や市区町村独自の自治体融資などは公的ローンとなります。フラット35やフラット50などは、住宅金融支援機構が民間金融機関と提携して行う融資で、協調融資です。厳密にいえば、民間ローンと公的ローンの中間地点に位置するものとなります。長期固定金利型が特徴です。

財形住宅融資は、財形貯蓄を行っていた人が住宅購入の際に利用できるもので、最大4000万円までで残高の10倍までの借り入れが可能となります。5年固定型です。自治体融資は住んでいる場所、または勤務先の自治体において利用できる自治体独自のローンです。金利タイプはそれぞれで違っており、長期固定型が多くなります。

公的ローンでは、物件に対しての審査が厳しくなりますが、個人の審査は民間ローンに比べると緩めになっています。ただし、借り入れ限度額は低めです。

住宅ローンを組む際に知っておきたい金利の種類

住宅ローンの借り入れでは、金利の種類によって選ぶことが必要です。銀行によってはキャンペーン金利などもありますが、将来にわたって返済しやすいものを慎重に選ぶ必要がありますので、種類についてもおさえておきましょう。

変動金利

変動型は、社会情勢による金利の変動に影響されて、定期的に金利の見直しが行われるものです。年に2回の見直しが行われ、社会情勢によって上昇することも下落することもあります。将来的な利息額が予想できず、金利上昇幅が大きくなると、未払い利息まで発生する恐れがあります。

固定金利

固定金利型は、全期間の金利が借り入れの契約時に決定して、期間中ずっと変わらないタイプと、一定期間の固定の後に、最初の期間よりも金利がアップして固定されるものがあります。いずれにせよ、期間内の金利が変わらないため、返済計画があらかじめ分かりやすいものですが、金利下降局面では金利を抑えることができないデメリットもあります。固定金利選択型は、一定期間だけ固定金利となった後、固定か変動かを選択できるタイプです。

優遇金利

優遇金利は一定期間だけ、もしくは期間中ずっと店頭金利よりもお得な金利で利用できるサービスであり、固定金利選択型などで多く利用されます。一定期間の優遇では、優遇される期間の金利割引幅は大きくなり、期間中ずっと優遇されるものでは全体的に金利が抑えられているものの割引幅は小さくなります。

返済方式の種類

返済方式には、元利均等方式、元金均等方式があります。利息総額や返済のしやすさによってどちらかを選ぶと良いでしょう。

元利均等方式では、毎月の支払額はずっと変わらず、その中に利息と元金が含まれています。一定の金額の支払いが続くため、返済計画は立てやすくなります。

元金均等方式は、毎月の元金の返済額が同じで、その上に利息が乗せられた金額が毎月の支払額となるものです。返済スタート時が最も利息が高く、徐々に元金の減りとともに利息も減っていきます。最初の支払額が大きくなりますが、一定の割合で元金が減り、同じ借り入れ、同じ期間の返済であれば元利均等よりも利息総額を抑えられます。

住宅ローンの種類には上記のようにいくつかのものがあります。それぞれに良さがありますので、自分に合ったものを選ぶことが必要です。購入の手続きが進めば待ったなしで選んでいる余裕もなくなってしまうため、マイホームを購入する前に種類や概要を知っておきましょう。

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